コースについて

同志社大学とダイキン工業株式会社における包括的連携協力に関する協定に基づき、「次の環境」協創人材育成プログラム(以下「プログラム」という。)を開発しました。
このプログラムは、同志社大学大学院生及びダイキン社員に共通する課題として、科学技術の観点のみの環境の行き詰まりを打開する「次の環境」を提案・実現できる人物・人材の育成を目的として掲げ、2021年度から実施することとなりました。

プログラムの関連科目は、本学高等研究教育院の新たな大学院教育プログラムである「アドバンスト・リベラルアーツ科目群」の下に設置し、「次の環境」協創コース(以下「コース」という。)として、体系的に履修することができます。本学の大学院学生とダイキン社員が共修、切磋琢磨することで一層教育効果が高まることを期待しています。

コースの理念

産業界が求めるオープンイノベーションに応えるため、同志社大学が目指す自然科学と人文・社会科学とを融合した文理融合による学びのかたちの新展開を共有して、大学及び企業の壁を越えた「協創」を軸とする「組織」対「組織」の連携体制を構築し、科学技術の観点のみの環境の行き詰まりを打開する「次の環境」を提案・実現できる人物・人材を育成する。

コースの特色

  1. 同志社教育の原点「良心」の視点から、基礎科目、地域環境科目、環境技術科目を学び、フューチャーデザイン演習及びミッション研究においてこれを実践する。
  2. フューチャーデザイン演習では、様々な興味をもつ学生と社会人との自由な対話を基に、未来の生活者のあるべき姿と必要となる新技術アイデアを「協創」する。
  3. さらに志の高いものは、これをミッション研究として自らに課することにより、アイデア実現に向けた構想を具体化し、共同研究を提案する。

コース設置科目